
Carbon Neutrality × SDGs
デジタルカタログの導入
スマホやタブレットで見るデジタルカタログを
他のトヨタ販売店に先駆けて導入。
脱炭素化に向けて紙の使用量を大幅に削減しています。
脱炭素化に向けたペーパーレス化を推進。
クルマの紙カタログはお客様に楽しく詳しく車の情報をお伝えする重要なツールです。
一方でカタログの製作・輸送、また廃棄には大量のCO2排出が伴います。
そこでトヨタカローラ滋賀ではスマートフォンやタブレットで利用できるデジタルカタログを導入しました。
これにより2023年には約10tの紙の使用量削減を図ることが出来ました。
CO2削減と自然環境を守る。今私たちが出来ることにトヨタカローラ滋賀は取り組んでいきます。

Carbon Neutrality × SDGs
LED照明の導入
滋賀県内17店舗の内、14店にLED照明を導入。
電気使用量削減や熱発生量抑制による空調負荷低減など
CO2排出量削減を目指します。
省エネルギー・環境負荷の低減を目指して。
LED照明は従来の照明と比較して非常に効率的であり、消費するエネルギー量が少ないことが特徴です。
また熱の発生量も少ないため、夏季における空調でのエネルギー消費量を抑制するなどの効果も期待されます。
さらに、長寿命であることから交換頻度も低く、貴重な資源の節約にもつながると考えています。
CO2排出量を減らすことを目指し、店舗のLED照明への切替を進めています。

Carbon Neutrality × SDGs
充電インフラの整備
16店舗に普通充電器を設置、
本社には50KW級急速充電器を設置し、
インフラ整備による電気自動車や
プラグインハイブリッドカーの普及を目指します。
持続可能なモビリティ普及に向けた取り組み
走行時のCO2排出量がゼロとなるBEV(電気自動車)は、自宅の他、目的地や経由地にて充電が必要な場合があります。
お客様にとって安心して利用できるEV充電設備が数多くあることはBEV普及へのポイントの一つになっています。
お出かけであっても身近なトヨタカローラ滋賀のお店に行けば充電できる。
そんな安心感を持っていただくことを目指しています。

Carbon Neutrality × SDGs
りそな銀行との連携
カーボンニュートラル実現に向けて
りそな銀行と連携し、2030年での電動車普及目
標(HEV含む)を95%と掲げ
取り組んでいます。
カーボンニュートラル実現に向けて。
当社は2022年8月にりそなSXフレームワークローンを利用し、資金調達を行っています。
この取り組みは、サステナビリティ戦略に基づき、目標達成状況の報告や第三者機関によるレビューを通じて、
りそな銀行と協力して持続可能な成長を目指しています。
環境に配慮した電動車の普及を促進し、持続可能な社会の実現に貢献するために
「2030年までに電動車(HEV含む)の普及率を95%にする」という目標を設定しました。

Carbon Neutrality × SDGs
温室効果ガス排出量の測定
事業にて使用する電気・ガス・灯油・ガソリンを記録し、
脱炭素に向けて段階的に削減を図っていきます。
事業全体で見るエネルギー削減
当社は走行時の温室効果ガスの削減を図るだけでなく
事業全体で使用するエネルギーも詳細に記録し、脱炭素に向けて取り組んでいます。
環境に配慮した電動車の普及促進と併せて、事業単位でも環境に配慮する2本の柱で、
持続可能な社会の実現に貢献します。